猿が水に映った月を取ろうとして、枝が折れ、おぼれ死んだという「僧祇律」の故事から来ています。
身の程知らずの望みを持ってかえって失敗 することのたとえとの事ですが、家光の身の程知らずの望みって、
何だったんでしょう?
脱出の際は土塀の下方に造られた門をくぐり、石段とはしごで空堀へ下り、水掘りへ。
船で対岸の下深井御庭へ渡り、土居下から清水、大曽根、勝川、定光寺を経て、
木曽へ と逃走する事になっていました。
土塀の下をくぐり・・・との表現があること(名古屋城こぼれ話、名古屋城振興協会編、) また広辞苑には、
埋門とは城郭の石垣・築地塀などをくり抜いて造った小門とあるので、地下隧道ではなかったと思われます。
愛知県内で活躍する観光ボランティアガイドグループ相互の情報交換及び連携の促進を図ることにより、
観光ボランティアガイド活動の充実及び各地域の観光振興に資するとともに、観光ボランティアガイド自身の生きがい作り
並びに愛知県観光のイメージアップに寄与する事を目指しています。
敵が容易に進入出来ない様に作られている為です。
特に関ヶ原合戦以前に建てられたお城の階段は勾配が70度もあり、攻撃力を削ぐ構造になっています。
エジプト人のゲストから、お祈りの時間だからどこかお祈りをする場所がないか?と聞かれた事も有りましたが、
残念ながらそういう場所は設けられていません。
でも、お祈りの時間を変更する事も出来るようです。ガイドを続行するかどうか、ゲストと相談するのが良さそうです。
家光は 3 度上洛していますが、2 回目の上洛時(1626 年)は、二条城にて後水尾天皇に拝謁し、
3 回目の上洛時(1634 年、御代替の御上洛)は、京都御所にて明正天皇に拝謁したようです。
1回目は良く分かりません。
金シャチ横丁の義直ゾーンに「矢場トン」の店舗があります。
義直ゾーンのおみやげ販売店「なごみや」に金シャチ横丁のパンフレットがあるので活用下さい。
珊瑚樹です。秋には珊瑚のような赤い実がなります。
防火樹として庭などに植えられますが、実は食べられないようです。
半ズボンのゲストが廊下に片膝ついて撮影していたら、その態勢は止めて欲しいと言われました。
素肌が触れてはいけないのでしょうか?
戦後天守閣が無くなったので、森川勘一朗さんはじめ有志の方々が、多くの人にお城に来て頂きたい、
との思いから、作られました。
最高ランクの知行一万石以上が5名(成瀬、竹腰、渡辺、石川、志水)、五千石以上が4名、千石以上が70名、
五百石以上が83名、百石以上が723名程だったようです。
成瀬さんは犬山城主ですが、ほとんど名古屋城に居たとのこと。
「ご来城記念符」が、正門と天守閣前の土産物店で、1枚300円で購入出来ます。
カラスは神話にも登場するくらいなので、アジアに生息するカラスが日本に飛来し定着したようです。
ということは、日本人と同じ?
Dijian Tushuo です。でもこれは中国語の英語読みですね?ということは、世界中の人はDijian Tushuoと言って、
日本人だけが「ていかんづせつ」と言っている訳ですね。面白いですね。
ガイド活動中はもちろん、研修会やミーティング等を含む活動中の様々な事故による怪我や、活動中の偶然の事故によって
他人を傷つけたり、他人の財産を損壊した場合等の損害賠償責任を保証する保険です。
上段の間西側の障子の所からではないでしょうか。
権威を象徴するのが一番でしょうが、ローソクの光を反射して部屋を明るくする事も考えられていた様です。
小堀遠州(庭園や建築のデザイン、及び茶道で有名)などの大名が天守閣、隅櫓等の建築を担当 しました。
基本方針は家康、デザイン(設計の具体案)は中井大和守正清です。
「愛知善意ガイ ドネットワーク」の英語名 Aichi Goodwill Guides Network の頭文字です。なので、AGGと略さないで下さいね。
そう問われると、一寸戸惑ってしまうのがAGGN会員です。
ガイド経験豊富な方から、ガイドに一歩踏み出した方まで色々です。
名古屋城でのガイドを中心に、名古屋の名所をご案内しています。国際会議等での受付などでお問い合わせに対応したりもしています。職人展のご案内もしますよ。